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高精度オーバーホール
04.作業の流れについて

Overhaul-service

オーバーホール作業
  • no1

    エンジンを専用のエンジンスタンドへ固定する

    お客様からご依頼いただくエンジンオーバーホールは、エンジンのみを単体で発送業者またはショップなどから当社へお送りください。エンジン本体は分解せずに発送をお願いいたします。車両からの積み下ろし作業はEFIでは行っておりません。

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  • no2

    分解作業、点検作業をおこなう

    エンジンはお預かりした後、エンジンスタンドへ固定され各パーツが分解されていきます。分解は全て手作業で行い、各部の目視検査、組みつけトルクの異常なども記録を残します。EFIテクノロジックでは、人の手でできない組みつけ作業以外は電動工具などを使用せず、各部の状況を手で確認していきます。たとえばボルト1本でもトルクが規定値で閉まれば問題ないわけではなく、新品ボルトでも個々に閉まりやすさ手ごたえが違うことがあります。それらの部品の品質のばらつきは手によってしか感じることができない情報で、組みあがったあとでは取り返しのつかない見えないリスクとなるのです。

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  • no3

    部品を洗浄し、損傷や消耗度合を目視点検

    分解された部品は、エンジンごとに個別に管理されます。再使用を行う部品は全て金属洗浄液で洗浄し各部品ごとに目視検査を行います。
     
    各部品の目視検査が終わりましたら、部品のバリを削り取ります。金属部品の多くは金型で製造されており、バリがのこった状態で製造ラインで組みつけも行われています。バリは作業中のケガの基になったり、組み付けした後に剥がれ落ちて故障の原因になったりする可能性がありますので重要な工程だと考えています。

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  • no4

    再使用可能なパーツ選定

    オーバーホールでの検査主要パーツは、ピストン、バルブ、クランクシャフト、カムシャフト、コンロッドなどですが、検査項目には再使用するブロックも含まれます。
     
    シリンダー、ウォーターライン、ヘッド及びブロック上面の歪みなどの状態は検査後に、異常があれば画像や数値で記録させていただきます。ボルト、ガスケット、クランクメタル、コンロッドメタル、シムなど消耗が予想される部品や再利用不可の部品は全て新品部品にてバランス取りを行って使用いたします。

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  • no5

    各部の水経路、オイル経路などを点検します

    検査作業の後、エンジン納品までの作業工程表を作成いたします。機械加工作業は主にブロックやヘッドの削り作業と、部品の重量バランスを調整するための削り作業になります。具体的にはヘッドとブロックのガスケットのあたる面の精度出し(ヘッド面研)や、ヘッドポートの段付き修正研磨、シリンダーのサイズアップに伴うボーリング&ホーニング、クランク、ピストン、コンロッドの重量バランス取りなどです。

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  • no6

    各パーツごとに、組みつけ度合を手作業で確認していきます

    エンジン組立作業では、測定値に基づいてひとつひとつの部品を確認し手作業で組みつけを行います。エンジン組立に使用する全てのボルトは、規定トルクにて最終確認を必ず行っております。またエンジン組み立てには使用するトルクレンチの値が正常であることが必須です。EFIテクノロジックではエンジン組み立てごとに、トルクレンチのメンテナンス専用器具にて誤差のない工具にて作業いたしております。

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  • no7

    搬送時に傷や、破損が起こらないよう発送準備を行います

    完成したエンジンは、破損や傷がつかないよう固定されエアキャップにて保護されて発送されます。

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​当社のブログ

日々の作業内容をご紹介していくブログです。 

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スカイラインGT-R BNR32のお手軽レストア情報やRB26エンジンのオーバーホール、チューニング手法などを実体験をもとに情報発信しているブログです。

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